マグネット缶バッチの価格(製作料金)を比較2013年3月

マグネット缶バッチは鉄製のものならつくので冷蔵庫や鉄製の棚などに使えるということで販売促進のノベルティやオマケとして利用されていうようです。単純なマグネットのノベルティと比べて安く製作できるようなのでマグネット缶バッチを選ぶ方が多いようです。確かに普通のマグネットのグッズだとマークを入れる程度しかできませんが、缶バッチマグネットなら全面にデザインできるから面白味が増しますね。

(調査は2013年3月実施。料金表の「非」は非公開。他社との一般的な納期と合わせるためセカンドプレスは特急料金があるので特急3割増しの料金、ZEAMIART、6セントプレスは特急料金があるので特急2割増しの料金、小数点以下は切り捨てで計算。他社は特急料金なし。)

価格表示には信用性が大事になりますので特定商取引法に基づく表示がされてないサイト、消費税法に基づく総額表示がされてないないサイトは除外しています。(特定商取引法では販売者の氏名、住所、電話番号などの項目が必要事項として表示義務となっていますが、電話番号すら載せてない業者もいますのでこういった業者での買い物は十分注意された方がいいでしょう。また、消費税法では価格の総額での表示が義務づけられています。税抜き価格だけの表示は消費者を欺く行為として禁じられています。これらのサイトを見つけたら消費者である私たちからお店に教えてあげましょう。)

缶バッチ業者各社の料金(価格)一覧 マグネット缶バッチの場合

缶バッジ製作会社の名前と製作料金単価の比較 マグネット缶バッチ32ミリ
社名/個数 100 300 500 1000 3000 5000
セカンドプレス 101円 94円 89円 83円
缶バッジファクトリー 79円 83円 81円 79円 78円 77円
缶バッジ製作屋 79円 83円 81円 79円 78円 77円
ZEAMIART 113円 113円 113円 112円 111円 108円
6セントプレス 98円 110円 100円 81円
缶バッジ夢 110円 100円 90円 80円
缶タロウ 215円 185円
ばっちグー! 215円 185円
缶バッジ製作工場
缶バッジ工房

日本製のパーツを使っている業者には価格的に不利か?

マグネット缶バッチは表面も裏面も性能自体は変わらないのでどうしても安いものを購入しがちになると考えられます。といことは日本製のパーツを使っていう業者には不利かもしれません。価格的にも単価が100円も違ってくると日本製パーツでは厳しくなってくるでしょう。海外製のパーツを使っている業者ではマグネットはたくさん販売されているようです。マグネットの部分の微妙な違いで性能が変わらないというのであれば安い方を購入するのはしかたがないことなのでしょう。